ヴィジュアル系バンドの本質とは

ヴィジュアル系バンドの本質とは

人によっては理解し難い文化というものはある、世界各地に広がる異文化もそうだが自国においても認識外とみなされるアングラさは何処にでもあるもの。その中の1つである『ヴィジュアル系バンド』という存在、このサイトではそんなV系バンドについて考察していくサイトとなっています。

ヴィジュアル系バンドの本質とは

バンドやろうぜ!

ヴィジュアル系文化の誕生

ヴィジュアルバンドとロックバンドの因果関係

ヴィジュアル系バンドとして活動している人々、現在でも文化はアングラ気味になってはいるが完全に消滅するという状況には陥っていない。かつてのようにブームとなっているわけではないが、それでも記録としてみれば音楽シーンを語る上では大事な一面でもある。ですがヴィジュアル系バンドと呼ばれることを光栄に思っている人もいれば、呼ばれることに対して抵抗感を抱く人もいる。こうした時に現れる差異が出てきてしまうのはしょうがないところだ、何せヴィジュアル系バンドという音楽スタンスを貫いている人々と、ロックバンドとして正統派な音楽スタイルを貫いている人たちとの境界線は、実は曖昧だったりする。

どうしてかとというと、そもそもヴィジュアル系バンドと呼ばれるジャンルが登場するようになったのも、ロックという音楽文化が根本的な原因となっているのです。しいていうなら、ロックという音楽文化においてロックバンドとして活動しているバンドは『王道』、ヴィジュアル系バンドとして活動しているバンドを『覇道』と例えられる。覇道といえば聞こえはいいかもしれないが、この場合はあえて言うなら『独自路線を快速球している』といったところ。

この2つ、根っこの部分では共通しているものは多いけれどジャンルやスタイル、音楽性などを総体して考えると全くの別物だと考えた方がいいのです。

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元を辿ると繋がる

ロックバンドについて話をしていくと長く、また答えを導き出すにしても必要以上の時間を要するため省くが、ヴィジュアル系バンドとは程遠いものの、根っこの部分では繋がっているあるバンドへも通じる。心外、いっしょにするなという罵声が聞こえてくるかもしれないが、『聖飢魔Ⅱ』というバンドについて少し話をしてみよう。

彼らはヘヴィメタルバンドとして活動していた古参のバンドであり、すでに地球征服という名の解散を果たしているが、メイクや全体的な見た目が際立っている。正直そこしか目がいかないという人もいるだろう、個人的にもそうなのだが彼らの場合はある意味ヴィジュアル系バンドの原点になっているのかもしれない。あくまで原型という意味でだ、フォルムや全体的な雰囲気は決して中世ヨーロッパに見られるような耽美主義に栄える美意識とはいえない様相となっているが、派手さという点だけを抽出するなら共通しているだろう。根本からするとそこまで一緒というわけではないが、彼らのメイクやスタイルは少なからず現在活動しているヴィジュアル系バンドへと影響を促したと分析して相違ないはず。

そこからさらに研究に研究を重ねていき、音楽というジャンルの中で他と一線を画すために用いられたのがヴィジュアル面を強化したヴィジュアル系バンドの誕生、と派生すると考えられる。

始まりは不明

ただヴィジュアル系バンドが誕生したのはいつかという答えについて求められると、実際は誰が言い出したのか分からないという。社会現象にまで発展したヴィジュアル系バンドだが、その起源となる瞬間は誰にも分からない、X JAPANにしてもヴィジュアル系バンドという音楽スタイルが存在していると主張するに留まっているため、やはり聖飢魔Ⅱという存在がヴィジュアルという面を意識した音楽を確立したと、そう分析できるだろう。

やがてヴィジュアル系バンドが一般層にも周知の事実とばかりに知られるようになった頃には、すでにジャンルとして大勢の人に享受されるまでに発達した。その中で業界を牽引していたのがX JAPANであり、MALICE MIZERといったところへ繋がっていくのです。ミサルカなどはその中でも後方のさらに後方へと位置する。

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音楽性も異なっている

ヴィジュアル系バンドが演奏している音楽も原点からすれば異なってきている。ロック文化から誕生していると考えると、そこから発展して出てくる文化となっていますが、初期のほうこそロックの原点でもあったヘヴィメタルが主として演奏されていましたが、次第に日本人テイストにアレンジした楽曲が多く制作されていくこととなり、独自の文化へと歩みを早めていったことにも繋がる。そういう点を考えれば、MALICE MIZERのようにクラシック音楽とロックを融合した音楽性は画期的といえるのかもしれない。

しかしてヴィジュアル系バンドの音楽というのは、どうしても見た目が先行してしまうため、肝心の音楽がどういうものなのかという話になったら見失いがちになりそうなのでその点についてははっきりとしておきたいところでもある。